ハカリから常時出力される電文をキーボードインターフェイスに変換する事例
【概要】
ハカリから常時出力される電文から重量データを得て、
キーボードインターフェイスに変換します。
ハカリから常時出力される機種=ITX ITBシリーズなど
動作モードは次の2つ
①ハカリの安定値がゼロになったことを確認してから安定重量データを採用する
(ゼロ点に戻らなければ、安定重量データを採用しません)
②連続してハカリの安定値を採用する
複数ハカリも可能
使用するポートが違う場合、複数起動ができます。
シートリーダーのシステム事例
シートリーダーの事例
①シートリーダーで伝票のバーコードをスキャン
②そのバーコードデータをデータベースで照合、判断
③OKなら真ん中のOKトレイ
NGなら上部のNGトレイ
に伝票を振り分け排出
④OKのデータはデータベースに格納
このデモで使用しているデータベースはSQL SERVER
データの判断は、ストアドプロシージャ